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日本で起きた地震、これから起こる地震

今一度、地震大国日本について考えてみよう

祈りで人は救えない


世界で起こるマグニチュード6以上の地震の約20%が日本に集中しています。
では、日本に地震から完全に逃れられるセーフティゾーンはあると思いますか?答えは、ありません。
今後30年以内に震度6弱以上の揺れに襲われる確率を示した「全国地震動予測地図」(地震調査研究推進本部調べ、2018年版)によると、日本国内に確率が0%のところはどこにもないという結果が出ています。
県庁所在地別でみると、最も確率が高いのは千葉市の85%、続いて横浜市82%、水戸市81%、続いて高知市75%などとなっています。
私たちは、常に大地震の可能性と同居しているのです。不謹慎な言い方に聞こえるかもしれません。でも、これが現実なのです。
地球の表面は複数のプレート(板状の岩盤)におおわれていますが、地震はプレートとプレートの境界で発生することが圧倒的に多いことがわかっています。
日本には、このプレートの境界が多く存在しており、そのため世界有数の地震多発地域となっています。それが私たちの暮らす日本が、地震大国と呼ばれる所以です。
祈りで人は救えません。知識を蓄え、備えを怠らないことが、私たちが私たちを救う、ただひとつの方法なのです。


地震が起こる確率が低い=
大地震が起こらない、は誤り


2018年6月18日、大阪北部で最大震度6弱の大地震が起こりました。
大阪市で震度6弱以上を観測。大阪市で震度6弱以上の地震が起こる確率は56%と、他地域に比べて高い水準がありましたが、震源地となった大阪府高槻市では、震度4以上の地震は17年間記録されたことはありませんでした。
また、2016年4月14日、熊本県で最大震度7を記録する大地震が発生しました(熊本地震)。
2016年版の「全国地震動予測地図」によると、熊本市で震度6弱以上の揺れに襲われる確率は7,6%と、全国的にもかなり低い水準でした(ただし、同じく大きな被害に見舞われた大分県は、大分市が55%と高い水準にありました)。
確率はあくまで数字で語られる情報であり、それ通りに地震が起きるわけではありません。
地震が起こる確率が低いからと言って、地震に対する備えを怠ってしまえば、いざ被害があったときに困るのは自分自身です。地震保険への加入は、備えの第一歩、と言えるのではないでしょうか。


こんなに地震は起きている!


震度6弱以上の地震は21世紀で何個?


21世紀以降、国内で起きた震度6弱以上の地震は何個あったかご存知ですか?
記憶に新しいところでは「東日本大震災」です。これは観測史上最大規模となる超巨大地震で、その爪痕はまだ根強く暮らしに残っています。
しかし、正解は20個を数えます。(余震・前震を除く)。全国各地で大きな地震が頻繁に起こっていることが、わかるでしょう。


「南海トラフ地震」と
「南関東直下型地震」


「南海トラフ地震」、大地震が起こる度に耳にしたこともあるかと思います。
南海トラフというのは、駿河湾(静岡県)から日向灘沖(宮崎県)までの広い範囲にある海底の溝上の地形のことで、この南海トラフ沿いのプレート境界を震源として起こると考えられている大地震が南海トラフ地震です。
南海トラフ地震が起こると、静岡県から宮崎県の太平洋沿岸地域で最大震度7、隣接する周辺地域で最大震度6弱以上を観測するといわれています。
そして、静岡県で10万人、和歌山県で8万人、高知県や宮崎県で4万人が死亡すると計算されています。

もうひとつ危倶されている大地震に「南関東直下型地震」があります。
こちらもよく耳にしたことがあるかと思います。関東地方の地下は複雑にプレートが重なっていて大地震が起こる確率が高く、東京湾沿岸を中心に震度6強以上の揺れを記録すると想定されています。
最近では1987年の千葉県東方沖地震が「南関東直下地震」だったとされ、千葉県沖では2018年7月7日にも最大震度5弱の地震が発生しています。
1987年の地震からすでに30年が経過しており、発生の危険が切迫していると考えられています。
これらの大地震は今後30年以内に70%の確率で起こるともいわれており、周辺に暮らす人にとっては他人ごとではありません。
数字を目にしただけでは、なかなか実感が沸かないかもしれません。
しかしながら、予測出来うる非常に可能性の高い地震であると意識した上で毎日を生きることで、地震に対する心構えを持つ必要性があります。


緊急地震速報は、炭鉱のカナリア


炭鉱のカナリアは、炭鉱作業において発生するメタンや一酸化炭素といった窒息ガスや毒ガス早期発見のための警報として使用されました。
カナリアは常にさえずっているので、異常発生時にはまず鳴き声が止みます。つまり危険察知を目と耳で確認出来るところが重宝され、毒ガス検知に用いられました。
このような利用のされ方を見ると、戦前戦後直後をイメージされるかもしれませんが、イギリスの炭鉱ではカナリアを用いた危険察知システムが1987年まで採用されていました。
割と最近まで使われていたんですね。ちなみに、現代はスマートフォンとメッシュネットワークで安価でありながら正確な危険察知が可能となっています。
投資や株式に造詣が深い方であれば、経済悪化や金融危機の前兆を示す事象を総じて「炭鉱のカナリア」と呼びますから、そちらの方が馴染みとしてはあるかもしれませんね。

地震におけるカナリアの役割を持つ緊急地震速報の精度は以前と比べて上がってはいますが、完全とは言い切れません。
ですが、ほんの数秒でも、心の準備は出来ます。即座に安全を確保出来るよう、常に心構えを忘れずにしましょう。


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